memo
軍服じゃないけど
だからSSは無理ポだって言ったんだ…｡･ﾟ･(ﾉд`)･ﾟ･｡ （←てか文章力が無いだけ）
気になる人は見てみるといいよ…超セルフ羞恥プレイ。あ、内容は全然健全ですから（汗）
アンジが…なんか…違う…気が… orz
追記：
あ、私髭ラーでいいと思うんだけど（←
「…あれ？今日何か服違わないか？」
早朝、ソルジャーフロアの一角で思いも掛けずアンジールと出逢ったザックスは、いつもと違う雰囲気のアンジールに俄かに目を丸くした。
「いつものソルジャー服じゃない…！」
するとアンジールは、何故か少しばつが悪そうに答える。
「…お前、なんでこんな時間にうろついてるんだ…；」
■It suits. ■
「式典？」
「ああ、そうだ」
結局、好奇心満々のザックスに捕まる形になり、アンジールはロビーの長椅子に腰を掛けると、その見慣れない制服の胸元を少し緩める。
そして、今日の朝、神羅の社長を筆頭に、各部署の統括とその他神羅関係者のトップが一同に会する記念式典があるんだ、と続けて話し始めた。
「その警護役も兼ねて、１stも出席する事になっている― …って」
「………」
しかしアンジールのそんな丁寧な説明も耳に入っているのかいないのか。
ザックスはそんなアンジールのいつもと違うその姿を、まるで上から下までなめる様な視線で見つめている。
そんな状況にやや引き始めたアンジールは思わず声を上げた。
「き、聞いてるのかザックス！？」
「んえ？？何が？？」
やれやれ。これだからこいつにだけは、否、誰とも会いたくなかったんだ。アンジールはそんなザックスの様子を見て溜息を吐く。
こういった好奇の目で見られるのがとても苦手であったし、実際、自分自身もこの服装は好みではないし、何より、似合っている気が全くしない。
同期であるセフィロスやジェネシスは、こう言った類を非常に上手く着こなすのだが。
自分には、いつもの着慣れたソルジャー服が、やはり向いている。
「…もういい…；時間だからもう行くぞ」
やや羞恥じみた心持ちで、アンジールは長椅子から立ち上がる。
そしてもう一度その胸元をきっちりと締め、いつも身に着けている『バスターソード』とは違う細身の剣をその腰に差し直し、踵を返したその時だった。
「アンジール！！」
「―？」
背中から掛けられるザックスのその声に、もう一度振り返る。すると、
「すっげえカッコいい！！めっちゃくちゃ似合ってる！！！さっすがアンジール！！！」
そう言って力一杯にGOODサインを送るザックスの姿がそこにあった。
そして、式典頑張って来いよなー！と続けてエールを送るザックスに対して背中越しに手を振ると、アンジールはソルジャーフロアを後にする。
（全く…恥ずかしげも無くでかい声で…；）
そして、心の中でそうごちつつも、しかしアンジールのその横顔は、ほんの僅か緩んでいた。
■END■
あぎゃあああああ！意味分からじ…！！考えなしで書くもんじゃねえええええ（大汗）！！！
軍服のイメージで書いてないです…神羅の特別礼装？みたいな…ってなにそれうああああああもういいや書 き 逃げ ！！！
…だからSSじゃ無理だって言ったんだ…ｳﾜｧｧｧｧｧｧヽ(`Д´)ﾉｧｧｧｧｧｧﾝ！！
でもこっそりGURさんとPYKさんに捧ぐ…（←迷惑杉）
