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日々雑感、ときたまミニSS。
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無題 

頭が痛い…。とうとう風邪ひいたかな…;
今年は珍しく流行に鈍感だと思ってたんだけど(笑)。でもこれ多分偏頭痛だ。きっとそうに違 い ない  。

先日某さんとの会話のやり取りで、『神羅学園』があればいい!とのお言葉に、私はうっかり、
『三年髭組ヒューレー先生』と返してしまいました。もうそこからアホな妄想ばかり浮かんで仕事にならないんですがどうしたらいですかね某さんwwww。


以下↓アホすぐる妄想メモ。CC世界はまるっと無視してます。完パラご注意。アルティマニアの文章形態をもじっております。




■アンジール・ヒューレー(担当学科:地理・公民  好きな地図記号:果樹園)■


・責任感が強く、堅実な授業に定評があり、ザックスの担任に当たる。
その温厚な人柄から多くの生徒に慕われており、周囲と距離を取りがちな同期の教師・セフィロスやジェネシスとも教育実習生の頃から親友の間柄。特にジェネシスとは同郷の友として良く方言を交えつつ会話に花を咲かす。


・生徒達(主にザックス)にバスターソードと呼ばれる『竹刀』を常に携帯している。しかしそれを使用した事は殆ど無い。(使うと曲がる、折れる、(竹が)変色する。そっちの方が勿体無い)


・趣味はザックスの進路指導。ザックスとは進路指導室で共に過ごす時間が長く、なかなか進路の決まらないザックスを幾度もフォローしてきた。






今日はここまで…って続きはきっとないYO(笑)!!自分で書いてて笑うwwwww
名も無いSSもついでにぽいっと投下。あ、今回からMEMOとSSのカテゴリーを分けました。この方がきっと探しやすい(←自分が)かと。


よろしければ『つづきはこちら』からどんぞ。なかなか話が進まねー…









幾つかの閃光、そして銃声。
あの時だろうか。ザックスは彼の脱力した体を支え、宿営地へと向け必死に歩を進めながら思いを巡らせる。

これだけの酷い出血を伴う銃創、被弾したのは一発や二発ではないのだろう。
振り返れば、彼の体から流れ出た血が、生々しくその足跡を辿っている。


「死ぬなよ、死ぬなよ…っ!アンジール…っ!!」


呪文の様にその言葉を繰り返しながら、ザックスはただ必死に歩き続けた。

 

 


そして宿営地へとどうにか辿り着き、ザックスはアンジールの体を簡易ベッドに横たえる。
僅かな振動ですら既に苦痛なのだろう、その瞬間、彼の口から呻く様な声が幽かに漏れた。

「おい!!早く診てやってくれよ!!」

ザックスは辺り構わず叫びながら、手近に居た医療担当兵を捕まえる。
医療兵とは文字通り、治療魔法に長けた者達をそう呼び、戦地で傷付いた者達を治療するのがその主たる役目だ。

しかしその医療兵は、アンジールの容態を見るやこう言った。


「無理です…この状態では治癒魔法は使えません」
「な………っ!?」


その兵の言葉に、ザックスは言葉を失う。
なんで。どうして。こいつ、こんなに苦しんでるのに。


「何でだよっ!?意味が分かんねーよっっ!!!」


一分でも、一秒でも早く、こいつを痛みから解放してやりたいのに。ザックスは焦る気持ちを抑える事無く、医療兵に掴みかかり怒声を上げた。
しかしどうしても『魔法を使用出来ない理由』が彼にはあった。その医療兵も、ザックスに負けじと声を張る。

 

 

「銃弾が―、貫通していないからですよ…!!」









■続■

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