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日々雑感、ときたまミニSS。
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好きに暴れて来ます 

何となく寝れないけど寝なきゃだぜ(笑)!!起きれなくなっちゃう!
忘れ物はないかなー。


拍手でのコメもありがとうございますたーvvってか会場でお返事するよOさん(笑)!!会場で統括と握手!!



以下↓は置き去りSSの続きどぇす。イベント終わったら続きを書くデスヨ。


そして敵の撤退により、戦闘は一時終結した。時刻は既に夕刻を示している。
想像以上の長く激しい戦闘に、ザックスは体力を使い果たし、その場に剣を投げ置くと冷たい地面に大の字になり横たわった。


「も、限界……!」


手も足も酷く熱を持ち、鉛の様に重い。
共に戦っていた神羅兵士の面々も、皆同じ様な姿で地に足を投げ出す者、もしくはおぼつかぬ足取りで宿営地へと戻る者、
その様子は様々ではあったが、肉体的疲労、そして心中はザックスとほぼ同じなのだろう。


(あ、そういやアンジール…どこ行った―?)


それからようやく息を整えると、ザックスは地から跳ね起き、周囲を見渡す。すると、少し離れた所に彼の姿を見つけた。
しかしさすがに1stとは言え、この長時間の戦闘は応えたのだろう。剣を支えにようやく立っている、と言った姿であった。



(そうだ、さっきの話!!!)

 

そんな彼の姿を見て、不意に先刻の不服がザックスの中で頭をもたげた。
それは今だけではない、いつも心に抱いていた不服。

自分はいつまで、あんたにとって『半人前扱い』なのか。
実力的には、それはまだあんたに到底及ばないかも知れない。けど、これ以上いらない庇い立てをされるのも自分のプライドが許さない。


だからこそ、今日は聞いてやる。はっきりと。


ザックスは意を決する様に立ち上がると、アンジールの元へと歩き出した。

 







■続■

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