ばとんぬ2本目！！

睦月さんから貰った『性格バトン』です！！どうもありがとうございもす！！
『つづきはこちら』で回答してます～ｖｖ

【性格バトン】

■自分で思う性格
うーんと、意外と他力本願な性格でしょうか（笑）。あんまり先頭に立ってあれやこれやと出来ないタイプです。
あ、あと優柔不断じゃない（笑）。これ！って決めて速攻で買って、後で後悔する類。
　

■人に言われること
・人見知りしないよね
・声でかいよ（←性格じゃねーな）
・実はチキンでしょ（←全く持ってその通りで…orz）
　

■男女関係なくしようとする友達の理想
友達の理想かー。えっと、気楽に屁がこける関係？（←最悪だな）
・
　
■好きな異性の理想
良く話す人。私が良く話すタイプなのでそれを上回って欲しい。
あと優柔不断な人はダメやわ～；
　

■最近言われて嬉しかったこと
何だろう。こないだのケコーン式の時、「今日は頑張ったじゃん！可愛い！！」と言われた事かな？
そうだよねいつもは汚いジーンズとかだもんね…orzネイルにも3時間かけたさ…ああかけたさ…（遠い目）

■バトンの送り主の顔は見た事ある？
お逢いした事はないですねぇ…（泣）是非逢いたいんですが！！届けこの熱い思い！！

■送り主の印象は？
大人な方。ふんにゃり優しそうに見えながらその実はクールに物事を考えていそうな大人な女性。

■次に回す人(思い浮かんだ人を適当にどうぞ。
クール⇒むちゃさん
可愛い⇒AOYGさん
癒し⇒もこさん
かっこいい⇒南路さん
楽しい⇒土屋さん
美しい⇒京子さん
礼儀正しい⇒星渡さん
大人⇒神楽さん
子供⇒σ(ﾟ∀ﾟ ｵﾚ!! 

 

もう存分に回ってると思うので、スルーしたって下さいね貰ってる方は…！

睦月さんバトンどうもありがとう～vv是非機会があったら逢いたいっすね！！

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ばとんぬ1本目！

多岐さん、睦月さん、AOYGさん、むちゃさんから頂いたばとんぬ『自己紹介バトン』です！どうもありがとうにゃ！『つづきはこちら』で回答してます！！

【自己紹介バトン】

■あなたの本名は?
どっちも珍しい中国人の様な表記の氏名。
これのせいで小学3年生まで自分の名前が漢字で書けなかった…orzだって習わないだろうこんな漢字！！

■何型ですか?
BかO。調べてないから分からんがこれのどっちかである事は確か。
しかし最近B型説が強い。

■動物占いは何？
虎ー！ガオー！！

■家族構成は？
４人家族ですだ。

■あなたはどんな顔?
どんな顔って…（笑）。目が二つあって鼻が一つあって口が一つある顔（←当たり前や）

■恋人いますか?
脳内にならたくさんいるお。

■顔が好みだ!という異性の芸能人は?
江○洋介とか、B○OMのミヤさんとか、民生とか、あ、最近小○徹平（←漢字あってるか？）カワユス。歳を取ったなと実感orz

■一番好きな歌手は?
その時々で集中的に聞くんで、今はB○MP OF CHIKENかなぁ。
でもここ１～２年ずっと好きなのはEL/LE/GA/RD/EN！！ライブも行ったよハァハァ！！VO.の細○さんマジカッコ可愛い。

■あなたの部屋はどんな部屋ですか?
ゴミダメ。足の踏み場はぎりぎり確保。

■何処の携帯使ってる?
柔らか銀行。生まれて初めて買った東○デジタルホン時代からずっとこれ。（←歳がばれるがな）

 

■ナンパされた(した)事ある?
されると大体ラーメン屋行かない？と言われる。なんでやねん。

■モノを盗んだ事ある?
無いと言いたい所だが…、小さい頃駄菓子屋で多分一回だけ…反省してます…orz

■マイミクに親友いる?
オフ友やオン友はいるけども、自分がやっていない…。日記は1個でいっぱいおっぱい。

■短気?
自分の事になると短気。誰かの為なら気長になる事も出来る。

■SとMなら、どっち?
え～？巡わかんない～。どっちだ俺？

■コスプレ好き？
見るのは大好き！！オンリーのアンジーコスの方、カコ良かったなぁ…（悦）
でも自分では出来ないよね…容姿がもたないだろうと。

■人生の教訓になった本は?
教訓と言うか、学生の頃からずっと好きで、今でもたまに読み返す本は宮沢賢治の童話集。
銀河鉄道の夜とか、グスコーブドリの伝記とか、よだかの星とか、猫の事務所とか…他にもたくさんあるんだけど、
子供が出来たら是非読んで聞かせたいと思うお話がたくさん。

■回してくれた人はどんな人?
多岐さん→とってもしっかりしてるけど、その実とても天然な感じな方（←いい意味でだよ！？）
睦月さん→大人なおねいさん。物腰柔らか。でも実はS。
AOYGさん→キュンキュンキュートな可愛がりたいMYエンジェル。
むちゃさん→凄く知的な方だと…！！色んな考察とか読ませて頂くといつもすげーなー！と思います。私きっとそこまで考えてない…orz

■回してくれた人の色は?
多岐さん→何か緑って感じがするの。アンジーの髪の色設定の影響だろうか（笑）
睦月さん→白に近い青。空色よりもっと淡い青。サイトカラーもあるけど、ご本人のイメージも合わせて。
AOYGさん→落ち着いたピンク。ほわわんとした可愛い色。ご本人に会ってイメージ確定（笑）。可愛いんだって！！
むちゃさん→クールなグレー。シルバーと言ってもいいかも知れぬ。絵柄のイメージもあるんですが、何だろうカコイイ感じ…（惚）！

■最後に次のイメージカラーの人
アンカーで…！！！スイマセン；

 

 

多岐さん睦月さんAOYGさんむちゃさん、ありがとうございました～ｖ答えるの遅れてスイマセンorz

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ホワイト・ウェディング

でした…！ああ、綺麗だったなあ…！！


今日は（昨日は）オフ友の結婚式に行って来たですよ…！感動して号泣した…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡！天気が雪と言う事もあって、ウェディングドレスの白と雪の白とが幻想的でロマンチックですごい綺麗かった～～！！


歌のプレゼンツも無事遂行出来て（満足に練習出来んかったが…；）…肩の荷が降りたよ…（汗）どうかしやわせになってくれ…！！


そんな繋がりでSS投下（笑）。エアザク～。
お気が向かれましたら『つづきはこちら』からどぞ～ｖｖ


明日の日記からばとんぬ答えさせて頂きたいと！！（←遅杉だろうと）

 

汝、健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、

彼を愛し、彼を敬い、
その命の限りに、真心を尽くすことを誓いますか。

 

 

 

■誓い■

 

 

 

 

「この教会も、昔はとってもきれいでね」

結婚式とかもやっていたんだって。
いつもの日課である花々の世話の合間、エアリスは不意にそんな話題を切り出した。その瞳は、酷く荒れた、既に神の存在を失った祭壇に向けられている。

「ねえザックス」
結婚式って、どういう風にやるか知っている？
エアリスは傍にいたザックスに問い掛けた。すると彼は、

「うーん、分からん」
いつもの様におどけた仕草でその首を振る。
「俺の故郷には、教会とか無かったし」
その言葉を聞き、エアリスはくすっと微笑むとこう言った。

「じゃあやろう」
「え？」
「だから、結婚式！」
「ええええ（汗）！？」

 

 

「養母（おば）さんから聞いた事くらいしか分からないんだけどね？」
神父様の前で、宣誓と言うのをするんだって。

エアリスはそう言うと、祭壇の前にザックスを手招きし呼び寄せる。
そして何処か照れた様な表情で立つザックスの手を取ると、その瞳を少し足元に伏せながら、

『汝、健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、

彼女を愛し、彼女を敬い、
命ある限り、その真心を尽くすことを誓いますか？』

養母から聞き教えられた宣誓の言葉を静かに告げた。

「え、ええと…（汗）」
その言葉に俄かに口篭るザックスに、エアリスは再び微笑む。
「誓います　って言って？」
「え、ち、誓い　ます　…（照）」

そしてその後、エアリスも同様の宣誓の誓いをしつつ、その手を離すと声を上げて二人で笑った。

「ああ、憧れるな。やっぱり」
エアリスはそう言って、再びその朽ちた祭壇を、そして朽ちた高い天井を見上げて呟いた。
「―でも」

 

神父様も神様もいないこの教会じゃ、結婚式はもう出来ない。
誓いの言葉も、聞いてくれる証人（ひと）がいなくては意味が無いもの。

そう言って、少し淋しそうに俯くエアリスに、ザックスは言った。

「いるじゃないか」
「―え？」

ザックスのその言葉に、エアリスは思わず問い返す。
するとザックスは徐に天井を見上げて指を指す。

「ほら、あそこに」

 

その指し示された方向にエアリスは目を上げる。するとそこには、

 

「―あ」

 

それは、獣の姿をした、白い片翼を持つ異形の天使。
エアリス自身も彼からそれとなく聞かされていた、彼の親友の心を宿していると言う化物（モンスター）が二人を静かに見下ろしていた。

「神父様も神様も、この教会からはいなくなっちまったけどさ」
天使だったら、いるよ。あそこに。ザックスはそう言って化物（モンスター）に問い掛けた。

 

「なぁ！お前は聞いててくれただろ！？」

化物（モンスター）は相変わらず、ただ静かにその尾を振るだけだったけれども。

「そっか、そうだよね」
エアリスもそんな化物（モンスター）の姿を仰ぎ見て言った。
「―きっと、聞いててくれたよね」

しかし、

「でもさっきのは『結婚式ごっこ』、遊びだからね？本気に聞いちゃダメだよ？」
と、化物（モンスター）に向かって続けるエアリスの言葉に、ザックスは、

「わ、分かってるけど、何かショック…；」

そう言いながら俄かに肩を落とすザックスに、エアリスは笑う。

 

 

 

『汝、健やかなるときも、病めるときも、
喜びのときも、悲しみのときも、

彼を愛し、彼を敬い、
その命の限りに、真心を尽くすことを誓いますか？』

 

一生に一度の、
かけがえのないその誓いを、いつか心から愛する人にする事が出来る、

 

その日を、その幸せを夢に見ながら。

 

 

 

 

 

 

■END■

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