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日々雑感、ときたまミニSS。
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絵心のない髭2(こらぼバージョン) 

Z「なぁなぁ、アンジールって昔からあんな画伯だったのか?」
G「まあ…そうだな。昔から大抵の事は出来る奴だったが―絵だけは な…」
S「ジェネシス、覚えているか?昔あんな事があっただろう」


※(脳内世界へ)


A「以前から問題にされて来た重要案件のターゲット情報が入手出来た。まあ、僅かな情報しかないのだが、これは全てのソルジャー達に知っておいて貰わねばならない重要な情報だと俺は思う」
G「…で、どうするつもりだ?」
S「その情報をメールで配信すればいい事ではないのか」
A「これは神羅の重要機密事項だぞ?どんな事故が起こるか分からないメールなどに軽々しく頼るのは俺はいいとは思わん。したがって、」
S「…」
G「…」
A「全く原始的な手段なのだが、重要資料としてイラストにおこし、それを配ろうと思うのだがどうだ」
S「…で、俺達は何をすればいい」
A「お前達もターゲットの情報は知っている筈だな。だから情報に矛盾が起きないよう、イラストの確認をして貰いたいんだが、いいか」
SG「…了解した」


A「とりあえず、これだ。一日も早い方がいいだろうと昨日徹夜で作成した」


アンジール:つ【一枚目】


A「ターゲットの情報も詳しく記載してみたが、どうだ」
G「…俺の知っている情報では、頭髪はやや短めだと聞いたがな」
S「そして、その外見に似合わず、まるで想像を超えた如き強さだとか」
A「そうか…では少し訂正が必要だな    …よし、これでどうだ」


アンジール:つ【二枚目】


A「想像を超えた、と言う所で、こんな感じではないかと」
G「…いや、それよりももっとその装備は鋼の如き堅牢さと聞いたぞ」
S「そしてその拳は何でも砕く鉄の拳だとか」
A「そうか…ならもう少し訂正が必要だな。   …では、これで相違ないか」


アンジール:つ【三枚目】


A「こんな所だろう。…しかし、見れば見るほど恐ろしいターゲットだ(真剣)」
G「そう だな、これは …  一刻も早く、他のソルジャーにも回してやらねば な…(堪え)」
S「ラザードにも連絡を…  取り、主要な施設にも掲示して もらおう…(堪え)」


※(脳内世界から帰還)


Z「wwwwwwwwww(笑いしにかけてる)」
G「…あの時は本気で(笑い)死ぬかと思ったぞ」
S「まあ、そこが、あいつらしいと言えばあいつらしくもあるが―」
A「お、何だ、お前達が集まっているなんて珍しいな」
G「昔、お前が描いていた絵の話をしていた」
S「懐かしいだろう」
A「ああ、あの絵の話か。あれで少しは皆の役に立っていればいいのだが」
S「ところで、今は何か描いているのか?」
A「ああ。忙しいが時々はな。今度機会があればお前達の似顔絵も描い」

 

GS「  断   る   






一枚目画伯絵:神www
三枚目画伯絵:CCMLさんwww


そして二枚目のしょっぱい絵+SSは巡でおおくりしまんたwwwwwなんぞこれwwwww
ふたりともどうもありがとうwwwwwうれしいwwwwww


なお、『アンジール画伯』作品はSXB!いぬやしきさん宅でもご覧いただけます。是非!!

 

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絵心のない髭 

某Cさんと話してたネタですwwww許可いただいたので書いちゃうよwwww



A「今回の任務地は通常よりも到達が困難な場所にある。土地の天候上ヘリも飛ばせんし、途中モンスターも出没する危険な山岳地帯を通らねばならないし、更に道も非常に複雑に入り組んでいる」
ソルジャー「そ、そんな所(任地)に、俺達ちゃんと辿り着けるでしょうか(おどおど)」
A「その点は心配いらない。俺がその任務地までの詳細な地図を作っておいた。各自それにしっかりと目を通し、当日は絶対に任務開始時間に遅れる事のないように。いいな」
ソルジャー「はい!!(おおお、さすがアンジールさんだぜ…!)」
A「ではこれから地図を配る。疑問に思う箇所があれば今のうちに質問をするように」


アンジール:つ【地図】


ソルジャー「………」
Z「あーはいはいなるほど、そう行きゃいいんだな」
ソルジャー「…なあ、ザックス」
Z「ん?何だよ」
ソルジャー「疑問って…  俺この地図そのものが既に疑問なんだけど」
Z「え、そうかぁ?まだ今日のはアンジールにしたらいい出来だと思うけど」
ソルジャー「…(じゃあいつもはもっとひどいのかよおい!!??)…」
A「こらそこ、疑問があるならちゃんと挙手をしてからだ!」




そして翌日、任地にて。




ソルジャー「ちょ…!ザックスおまえ…!!何で迷わずに着けんだよこの地図で…(息も絶え絶え)」
Z「んー、俺とりあえずあいつとの付き合い長いしなぁ~」
ソルジャー「……(そう言うもんなのか)…???」
A「こらそこ、無駄口を叩くなっ!!ミッション開始!!」




力一杯にCさんに捧げる…wwww好きに使ってくなさいwwwwwww
色々器用で何でもこなせそうに見える人が一つだけ飛びぬけて出来ない事があると萌えるよねww


これ出来ればシリーズ化したいんだぜ…ww○○心のない髭…



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七夕だよ!! 

Z「あ!アンジール、なにやってんだそんな竹なんか持って来て」
A「ああ、今日は『七夕』だからな。故郷でやっていた事を思い出したんで分けてもらって来た。ソルジャーフロアにでも飾ろうかと思ってな。」
Z「どんな事するんだ?七夕って」
A「この竹の枝に願い事を書いた『短冊』を吊るして、その願い事が叶う様に星に祈るんだ」
Z「へー、面白そうだな!俺にも書かせてくれよアンジールっ!!」
A「ああ、構わないが―、願い事はあれだろう。『英雄になれますように』だろう?星頼みは余り感心しないぞ」
Z「ちっ、違うよっ!!それももちろん大事だけどさ、もっと大事な願い事だってあるんだかんな俺にだって!!」
A「…ふーん、初めて聞くな、その話は。どんな願いだ?」
Z「教えたら意味ないだろ!!もういーからほら、早く短冊くれよっ!!」
A「はは、分かった分かった」


そして、七夕当日。



A「(ソルジャーフロアの竹を遠巻きに見つつ)…やはりこう言った息抜きもソルジャーには必要だな…って ん?」
他ソルジャー「(アンジールの前を通り縋りつつ)…っww」
他ソルジャー2「(アンジールの前を横切りつつ)…っww」
A「…一体なんなんだ…?(不審に思い、短冊を見に行く)」




■願い事:アンジールがせめて歳相応に見えるようになりますように
■理由(←いらないのに):誰に聞かれても納得させようもないしもうめんどくさい
■書き人:ザックス・フェア



A「ザああああああああックス!!!どこ行ったああああああああああ(怒)!!!






今日が七夕だと言う事を仕事の帰り道にいきなり思い出した。てか毎年なんもやってませんけどね…orz
時事ネタばんじゃーいww寝ますww

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