memo
日々雑感、ときたまミニSS。
助けてアンジール!
A「…俺が居なくても訓練は怠るな?それから、ちゃんと風呂も入って飯も食って―」
Z「(訓練の事とかはあれだけど)飯の事ならだーいじょうぶ!ほらこれみろよアンジール!」
A「……」
Z「あんたがいなくても大丈夫なくらい食料はたーっぷり買い込んであるから(←レトルト三昧)!心配しないで任務頑張って来てくれよ!俺いい子にしてちゃーんと待ってるからさvv」
A「そうか…(呆)。じゃ、じゃあとりあえずしっかりやるんだぞザックス…」
翌日、任地にて。
A「…最近の若い奴はすぐレトルト、レトルトで困ったものだ。栄養価やらカロリーやら気にしないのか(ぶりぶり)」
S「……そうなのか」
その時不意にアンジの携帯着信。
A携帯♪『り~んご~~~のはな~び~らが~』♪
A「お、何だこんな時に(ごそごそ)…ザックスか」
S「何だその着信音は…」
A「ザックスに教わってちゃくめろ?と言う奴にしてみた。中々面白い物だな」
S「…そうか…」
A「何だザックス、任務中に私用の電話は掛けるなと―」
Z「アンジール!アンジールぅぅぅ(涙声)!!俺、俺取り返しのつかない事しちまった…あああ!!」
A「んな!?ちょ、落ち着けザックス!!きちんと整理して話せ!!」
S「…(とりあえず黙って聞いてる)…」
Z「俺、今メシ食おうと思って、『カルビクッパ』のレトルトをあっためてご飯にかけたんだよ…」
A「ああ、それでどうした、もしや火傷でも―」
Z「そしたら… そしたらぁぁぁ(泣)!」
A「どうしたザックスぅぅぅ!!!!しっかりしろおおお!!!(←必死)」
S「……(とりあえず聞いてるがちょっとハラハラ)……」
Z「開けたレトルトの袋から更にご飯が出てきたああああ(号泣)!!!俺こんなに飯食えねえよおおお(泣)!助けてくれよアンg」
A「……………ピッ(強制的に通話終了)」
S「…大丈夫なのか?」
A「ああ、セフィロス…大丈夫だ…問題ない…(携帯を置いて遠い目)…」
ザックスのレトルト事故の件は全て巡の実際体験です。
Z「(訓練の事とかはあれだけど)飯の事ならだーいじょうぶ!ほらこれみろよアンジール!」
A「……」
Z「あんたがいなくても大丈夫なくらい食料はたーっぷり買い込んであるから(←レトルト三昧)!心配しないで任務頑張って来てくれよ!俺いい子にしてちゃーんと待ってるからさvv」
A「そうか…(呆)。じゃ、じゃあとりあえずしっかりやるんだぞザックス…」
翌日、任地にて。
A「…最近の若い奴はすぐレトルト、レトルトで困ったものだ。栄養価やらカロリーやら気にしないのか(ぶりぶり)」
S「……そうなのか」
その時不意にアンジの携帯着信。
A携帯♪『り~んご~~~のはな~び~らが~』♪
A「お、何だこんな時に(ごそごそ)…ザックスか」
S「何だその着信音は…」
A「ザックスに教わってちゃくめろ?と言う奴にしてみた。中々面白い物だな」
S「…そうか…」
A「何だザックス、任務中に私用の電話は掛けるなと―」
Z「アンジール!アンジールぅぅぅ(涙声)!!俺、俺取り返しのつかない事しちまった…あああ!!」
A「んな!?ちょ、落ち着けザックス!!きちんと整理して話せ!!」
S「…(とりあえず黙って聞いてる)…」
Z「俺、今メシ食おうと思って、『カルビクッパ』のレトルトをあっためてご飯にかけたんだよ…」
A「ああ、それでどうした、もしや火傷でも―」
Z「そしたら… そしたらぁぁぁ(泣)!」
A「どうしたザックスぅぅぅ!!!!しっかりしろおおお!!!(←必死)」
S「……(とりあえず聞いてるがちょっとハラハラ)……」
Z「開けたレトルトの袋から更にご飯が出てきたああああ(号泣)!!!俺こんなに飯食えねえよおおお(泣)!助けてくれよアンg」
A「……………ピッ(強制的に通話終了)」
S「…大丈夫なのか?」
A「ああ、セフィロス…大丈夫だ…問題ない…(携帯を置いて遠い目)…」
ザックスのレトルト事故の件は全て巡の実際体験です。